転勤妻のお仕事に派遣社員がおすすめな理由

派遣社員

 

こんにちは。

現在育休中の派遣社員あきろぺです。

 

私は転勤のある会社に勤めている夫と結婚を機に、新卒から正社員で勤めていた会社を退職し、派遣社員になりました。

 

2年間派遣社員として働き、育休を取得している今、この選択は間違っていなかった!と自信を持って言えます。

 

同じように転勤のある会社に勤める夫をもつ「転勤妻」のみなさんに、派遣社員という働き方の魅力を紹介します。

 

転勤妻のお仕事は派遣社員がおすすめな理由

 

その1:急な転勤に対応しやすい

 

転勤のある会社は、辞令が出て2週間後には引っ越し!なんてことも少なくありません。

旦那様にそんな辞令が出た場合、すぐについて行けるでしょうか?

 

正社員の場合、就業規則に「退職の場合2ヶ月前までに申し出ること」といった定めがある会社も多いです。

そこをクリアできたとしても、引継をするとなると1ヶ月程は必要ではないでしょうか。

 

その結果、旦那様と引越時期がずれて…

  • 家賃を二重に払う期間ができてしまう
  • 引越代が2回分かかってしまう
  • どちらかは一時的に家具や家電がない状態に

といった問題が出てきてしまいます。

 

しかし派遣社員であれば、契約期間が選べるので、すぐに引越することができます!

3ヶ月、1ヶ月、1週間など様々な期間の求人があるので、辞令が出る時期に合わせてお仕事を選ぶといいでしょう。

 

私は3ヶ月ごとの更新で長期のお仕事をしていましたが、辞令の可能性のある時は

「もし夫が転勤になった場合は途中で辞めさせてほしいです」

と伝えた上で3ヶ月の契約をしてもらっていました。

 

 

その2:有給などの福利厚生が継続して受けられる

 

その1で契約期間の短さによる動きやすさを説明しましたが、それはパートやアルバイトでも同じです。

でも、派遣社員だからこそのメリットの一つに「福利厚生」があります。

 

社会保険や有給休暇、健康診断に加え、旅行やジムの割引などです。

さらに派遣社員の場合、転勤について行って派遣先を変えても、

派遣会社を変えなければ有給休暇の日数をそのまま引き継ぐことができます

 

私の登録している派遣会社は勤続年数によってもらえる有給の日数が増えていくので、こちらも引き継ぐことができて助かっています。

 

 

その3:引越先で毎回就職活動をしなくて良い

 

引越した先で新しく働こうと思うと、

求人を探して、職務経歴書を書いて、応募して、面接して…

といういくつものステップをこなさなくてはいけません。

 

しかし派遣社員の場合、一度派遣会社に登録すれば引越先で登録する必要はありませんし、過去にどんな内容の仕事をしたのかも履歴が残っています

条件が合えば引っ越してすぐにでも働き始めることができます。

 

私は正社員での転職活動をしたこともあるのですが、それと比べて派遣で新しいお仕事に就く場合のスピード感の違いにびっくりしました。

転勤も一度きりではないと思うと、毎回就職活動をしなくて良いのは魅力的ですね。

 

 

その4:育休取得に備えられる

 

多くの会社で「育休は勤続1年以上」が条件になっています。

(産休は1年未満でも取得できます)

 

転勤に合わせて転職した直後に妊娠がわかった…

という場合には、勤続が1年未満となり、育休の取得が難しくなります。

子供が欲しいと思っていたけれど、転勤になったので先送りするしか…

なんてパターンもあるかもしれません。

 

派遣社員の場合、転勤先の土地にお仕事があれば退職にはなりませんので、勤続年数のカウントは続きます。

派遣先が変わっても、同じ派遣会社で1年を越えていれば条件が満たされるのです。

 

ただし残念ながら育休が取得できるかは勤続年数以外にも条件があり、必ず取得できるとは言えません。

それでも、まずは勤続年数が1年以上であることは最低限の条件なので、ここを満たせることは重要なポイントです。

 

私は結婚した時に「ゆくゆくは子供が欲しい」と考えていたので、この点が決め手となって派遣社員への転向を決めました。

派遣社員として丸2年働いた頃に妊娠し、無事に産休・育休を取得しています。

 

 

その5:働き方をライフスタイルに合わせられる

 

この記事を読んでくださっている方の多くは、転勤がある男性と結婚する予定・結婚した、という方ではないでしょうか?

 

もしそうであれば、

しばらくは2人の生活を楽しみたい!

ゆくゆくは子供がほしい!

子供が1歳になったらまた働きたい!

といった、これからのライフプランがあると思います。

 

そんな時、派遣社員であれば、その時々にあった働き方を選ぶことができます

 

子供がいないうちは、帰りに飲み会やお買い物ができるような便利なところにある職場。

子供が保育園のときは、自宅から近い・急なお休みがしやすい、ママが多い職場。

子供が小学生になったら、夕方に家で待っていられるような15時定時の職場。

 

など、正社員ではここまで変化させることは難しいはずです。

 

私は、結婚当初は時々残業もしながら、しっかりと稼ぐ気持ちで働きました。

その後妊娠を考えるようになってからは、残業がほぼなく、小さな子供がいる派遣さんが先に働いているという職場に変更。

育休が終わったら、とにかく自宅から近いことを条件にお仕事を探そうと思っています。

 

 

派遣社員で働く場合の注意点

 

ここまで派遣社員の魅力をお話ししてきましたが、注意しなければならない点もあります。

 

1:全国展開している派遣会社を選ぶ

 

これまでお話したメリットは、すべて「転勤先にも派遣の案件がある」ということが前提になってきます。

派遣会社によっては地域密着型で他の土地では案件を持っていない会社や、「株式会社 (派遣会社名)+地域名」という形で別の企業になっている会社もあります。

 

仕事検索のページで他の地域にも求人があるか見てみたり、必要であれば会社に問い合わせたりして、全国に派遣先があるかは必ず確認しましょう

 

 

2:希望の仕事に就けるとは限らない

 

あなたが魅力的だと考える求人は、たくさんの人が魅力的だと考える求人です。

そうなると倍率が上がり、希望してもお仕事に就けない場合もあります

 

自分の希望のお仕事に就くためには、資格を取得したり、専門的な知識を勉強したりして、他の人と差別化できるようなスキルを身につけておきましょう

 

 

3:年齢が上がると採用されにくくなる

 

残念ながら、派遣社員は30代、40代と年齢が上がっていくにつれて、採用されにくくなるのが現実です

 

自分が何歳まで働く予定なのか家族とよく相談し、期的に働きたい場合はスキルアップを図りましょう

派遣会社でもスキルアップ支援に力を入れている会社は多いので、その点を派遣会社選びの参考にするのも手です。

 

 

4:突然更新が終了することもある

 

派遣社員はあくまで非正規雇用です

 

契約した期間内に打ち切られることはほぼありませんが、これまで継続して更新してもらっていたのが急に更新終了、となることは少なくありません

 

そのことは常に頭に入れておき、派遣先でも必要とされるようにきっちりと働くことが大切です

派遣先で信頼を得られていれば、その部署の業務が廃止になっても他の部署へ紹介してもらえたり、派遣会社の担当者が優先して他の求人を紹介してくれるはずです。

 

 

おわりに

 

私は以前、なんとなく派遣社員より正社員の方が良い、と思っていました。

派遣という働き方がどのようなものなのか分かっていないにも関わらず。

 

でも、結婚を機に色々と調べた結果、転勤妻となる私は正社員より派遣社員の方が向いている!と気付いたのです。

 

また、最近では法律も整備されてきて、以前よりも派遣社員という雇用形態が安定してきているようです。

コスト削減のため正社員を減らし、契約・派遣社員を増やす企業も増えています。

 

働き方の多様性が増している現代、これまでのように正社員が良いとは限らなくなっているように私は思います。

この記事を読んで、選択肢のひとつとして派遣社員も考えてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

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